スチームクリーナー、殺虫威力があるってホント?

MENU

スチームクリーナー、殺虫威力があるってホント?

 

スチームクリーナーは水を利用して高温・高圧の蒸気を発生させ圧力でスチームを汚れた部分に吹き付けて、浮き立った汚れをふき取る機能を持っていますが、実はこのクリーナーとしての性能以外にも殺虫威力も持っているのです。
虫にはそれぞれそれ以上を超えてしまうと死ぬという上限致死温度というものがあります。
たとえば害虫としてなじみ深いゴキブリなどは50℃以上、スズメバチは45℃から47℃、ミツバチは50℃以上といわれていますので、一般的には50℃以上あれば、大抵の虫は致死に至るという風に考えられます。
一般的にスチームクリーナーの蒸気は内部で100℃以上で噴射時は100℃くらいの温度になりますので、スチームクリーナーで殺虫威力があることになります。ただしゴキブリやスズメバチなどの素早い動きの害虫に対してはスチームクリーナーで駆除するというケースはそれほど多くないかもしれません。駆除をする虫で効果的なのは南京虫とよばれるトコジラミに対してです。トコジラミは人の血を吸う害虫で、戦後はいなくなりましたが最近また増加傾向にある虫です。普通に手に入るような薬剤での駆除はできないとされていて、トコジラミの卵に対して特に効果的です。卵にスチームをあてて中身が沸騰させて殺虫します。